開園から1年を迎えた、和合町の保育園「みみ・あんふぁんしゅしゅ」。
乳児のための園庭に遊び場を増やそうと、新年度を迎える前に工事をしました。
タイヤを並べて土を入れて・・・
ディコンドラの種をまいたり、芝生を植えたり。
2歳児さんが昇り降りできるよう、軽自動車用のタイヤを重ねてあります。
その手前には築山を造成し、木陰ができるように木を植えます。
山の形に沿って芝生をカット。
そしてもうひとつ、田んぼの土を持ってきて泥場もつくりました。裸足で泥の中に入るあの感触は、普段なかなかできない経験できっと子供たちも楽しいと思います。
「遊びの中から生きる力を学ぶ」という園の考えが、園庭のつくりにも表現されています。
そしてメインの園庭も一緒に少しメンテナンスを。開園から1年たって、自然に広がった緑が優しく子どもたちを見守ってくれていました。