その中で出会ったのが、一般社団法人「こどものための音環境デザイン(ADC : Acoustic Design for Children)」さん。こうした問題の調査研究から情報発信まで、幅広く活動されており、今回はオンラインセミナーを受講しました
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室内の音環境を改善すると、こんなにも違います。 子どもたちの甲高い声が響く保育室を想像してみてください。
実際の保育環境では、音環境を改善することで
「絵本の読み聞かせが聞き取りやすくなった」
「子どもと会話しやすくなったのでコミュニケーションがとりやすい」
「子どもの落ち着きが見られた」
などの声が寄せられているそうです。
では実際にどのような改善策があるか、次のセクションでご紹介します。
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